こんにちは、べトナム担当の西です。

 

さてASEAN各国ではいろいろと旧正月の話題を耳にする季節。そして、2015年の旧正月における元旦は、2月19日。そう、この記事をアップしている本日です!

 

私もちょうど先週べトナム出張があり、現地の“年末”風景を写真におさめてきました。ということで今回は、そのときの写真を交えながら、べトナムの旧正月「テト」についてご紹介したいと思います。

 

ビジネスシーンでも旧正月前にはギフトを渡す習慣があるなど、知っておくといざというときに役立つこともあるかもしれません…?!

 

 

べトナム最大の祝日! 旧正月「テト」

ベトナム写真10

 

べトナムで、年間を通じてもっとも重要な祝祭日とされているのが、このお正月「テト」

 

ちなみに「テト」とは「節」のこと。正式には「テト・グエン・ダン(Tet Nguyen Dan:元旦節)」と呼びます。旧暦のため日付は毎年変わりますが、2015年は2月18日(水)~2月24日(火)がテトにあたります。

 

そもそも、べトナムは日本に比べて祝日が少ない国。そんなべトナムで、1週間ほどの大型連休になるテトは、べトナム人にとって年に1度のビッグイベントです。

 

現地でヒアリングしてみると、べトナムでも忘年会、長期休暇、新年会などイベントつづきの年末年始のようです。テトの前後は一般的に、仕事が手につかないという噂も…(笑)。それほど、年に1度の特別なシーズンということでもありますよね。

 

 

街は派手なイルミネーションに包まれ、帰省ラッシュで渋滞中

ベトナム写真

 

ホーチミンの街中を歩いてみると、まるでクリスマスのよう。あちこちでキラキラ…というよりはギラギラと派手な!イルミネーションが輝いていました。

 

また、昼間の街中はいつにも増して人も多く、渋滞も頻繁です。それもそのはず、テトでは家族や親戚一同でお祝いをするのがべトナム人の習慣。帰省ラッシュで交通機関や宿泊施設も大混雑するんですね。

 

公的機関や商業施設も多くが休みとなるので、日本からの出張やご旅行には、くれぐれもご留意を。

 

ベトナム写真2

 

ホーチミンの顔ともいえる大規模市場、ベンタイン市場もテトに向けて、輝いています…。街のいたるところでイルミネーションが施されていました。お祭りムードで、テトを迎える準備万端ですね。

 

ベトナム写真6

 

 

べトナムでも年末年始にギフトの習慣。ビジネスシーンにも。

ベトナム写真5

 

先日タイ担当による「3度の正月を祝うタイでギフト市場をねらう?スーパーに現れる大量のバスケット、その理由とは」の記事で、タイのギフト事情が紹介されていましたが、べトナムでも…ありました、バスケットギフト

 

中身は、タイでは健康食品がメインということでしたが、こちらで見る限りでは、スナック菓子やチョコレートなど市販のお菓子が多い印象でした。

 

聞けばべトナムでもテト前後にギフトを贈る習慣があるのだとか。テト前は、ビジネス上の関係でもギフトを渡す傾向が強いそうなので、取引先等への贈り物を覚えておくとよいかもしれませんね。

 

さて、今回はテト元旦当日にちなみ、現地レポートをお届けしました。

 

現地の文化や習慣、イベント事情は、販売戦略を考えるうえでも実は理解しておきたいポイント。知られているようで知られていないべトナム事情、これからもときどきお届けしていきたいと思います。

 

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