こんにちは、ベトナム担当の西です。

 

私はよく出張でホーチミンを訪れるのですが、ホーチミンの街中には結構大きな公園がいくつかあります。朝、何気なくその公園の近くを通りかかると…、思わず観察せずにはいられない、日本人にとってはかなり衝撃の光景を目にすることに!

 

今回は、ベトナムの公園では日常の“ある風景”をもとに、ベトナムの健康関連商品の商機について考えてみたいと思います。

 

毎朝、街の公園が市民のトレーニングジムに?!

 

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百聞は一見に如かず…。ということで、ぜひこちらの写真をご覧ください。ホーチミンの公園における、何でもない朝の日常風景です。皆、かなり本気のトレーニング中!イベントでもなんでもなく、普通の平日の光景です。

 

実は、ホーチミンの公園にはかなりの確率で写真のような運動器具が設置されています。老若男女を問わず、皆、積極的に器具を活用してトレーニングをしている光景が見られます。

 

ASEANの中でも群を抜いて高い、健康志向のベトナム人

 

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なぜこんなに熱心なのか…といろいろ調べていたら、2013年11月12日付の日本経済新聞

(http://www.nikkei.com/article/DGXDZO62425970R11C13A1FFE000/)に興味深い記事を見つけました。

 

こちらの記事によると、野村総合研究所がASEANの5ヵ国で実施した消費市場調査において、今後お金を使いたい分野を聞いたところ、ベトナムは「医薬品、薬」が60%、「医者、医療サービス」が55.1%、「スポーツや健康増進のための費用」が42.8%などとなり、他の4ヵ国(マレーシア、タイ、インドネシア、ミャンマー)を大きく上回ったそうです。

 

また上記記事には「ベトナムはもともと体を動かすのが好きな国民性があるとされる」と記載されており、なるほど、朝の公園での様子についても頷けますね!

 

健康ブームの波が押し寄せるASEANの中でも、突出して健康志向のベトナム。健康関連商品の市場としては今後もさらに注目されていくと言えるでしょう。

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