こんにちは!シンガポール担当の平松です。

 

先日シンガポールへ出張へ訪れた際、ドラッグストアで日本の化粧品陳列方法に驚いたことがありました!

 

今日は現地で私がいくつかのデパートを視察したり、かつ店員さんにもヒアリングをしたりして集めたシンガポールの最新コスメ事情をお届けしたいと思います。

 

すべてが輸入商品?!外資企業に抵抗がない市場

 

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読者の皆さんも、多くの化粧品は輸入品だというのはきっとご承知の通りだと思います。とはいえ、シンガポール国産のコスメにはどんなものがあるのでしょう?

 

現地デパートのコスメ売り場で店員さんに聞いてみると…。誰に聞いてもシンガポール国産コスメは「ないと思う」との返事。現地在住だと言う日本人女性にも訪ねてみましたが、「国産品のコスメは確かに聞いたことがないですね」と同様の答えが返ってきました。

 

国土も狭いので当然といえば当然なのかもしれませんが、自国の商品がひとつもないというのは、日本人の感覚からするとやはり意外なものでした!

 

店頭の印象として多かったのは、アメリカ、オーストラリアの化粧品でしょうか。さきほどの現地在住の日本人女性に意見を聞いてみると、

 

「欧米系の方が印象がいいというのはあまり聞いたことがないですが、日本製より安いのかもしれないですね。日本製のものも結構おいてありますが、日本の2倍は普通にします…。日本のものは“肌にやさしい”などのイメージが浸透しているような気はします!」

 

 

ドラッグストアの一角には、日本コスメ専用のコーナーが!

 

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その足で現地のドラッグストア、Watsonsを訪れてみると、日本の商品がとてもたくさんありました!中でも驚いたのが、店内に大々的に日本製品オンリーのコーナーがあったこと。

 

「J-cosmeland」と銘打って、日本製品をピックアップしています。品揃えも多種多様。先ほど日本のコスメには“肌にやさしい”などのイメージがあるとの話もありましたが、専用コーナーが設けられるくらいに日本ブランドはプラスのイメージで扱われているようです!

 

以上、今回はシンガポールのコスメ売り場から、リポートでした。

 

人口は約540万人と少ないシンガポールですが、富裕層の多いシンガポールは購入単価が高く、商材によってはまだまだ魅力的なマーケットとしての可能性を秘めています。消費市場としてのシンガポールについても、また別の記事で掘り下げてみたいと思います。

 

これからも現地のリアルな情報をお届けしていきますので、どうぞお楽しみに!

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