こんにちは、トライマーケット編集部の樋口です。

 

インフォメーション(情報)とコマーシャル(広告)を掛け合わせた造語、「インフォマーシャル」。通常のCMが15秒から1分程度なのに比べ、インフォマーシャルでは3分から30分程度と、ひとつの商品に時間をかけて詳細に紹介するのが特徴ですね。

 

今やテレビ通販としては主流になっているインフォマーシャルですが、インフォマーシャルというと「健康食品」「フィットネス器具」などモノ(商品)ありき、というイメージをお持ちではないでしょうか?

 

しかし最近は、「モノを紹介しないインフォマーシャル」も増えてきているとか…?! 今回は、当社・第一営業部長玉井摂人(たまい かねひと)を訪ね、最近の日本におけるインフォマーシャル事情について話を聞いてきました!

 

 

増える、「モノを売らない」インフォマーシャル?

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Q.インフォマーシャルにおける、最近の新しい傾向はありますか?

「当社では、クライアントがインフォマーシャルを最大限活用できるようなお手伝いをさせていただいていますが、その中で、今年はいわゆる『モノを売る』というだけではなくて、サービスを紹介して『新規集客をお手伝いする』ということが徐々に増えてきていますね」

 

Q.具体的にはどのようなインフォマーシャルが増えているのでしょうか?

「例えば今年は、通信サービスのリード獲得スクール・教室の会員獲得をねらいとしたインフォマーシャルなどをお手伝いさせていただいています。振り返ってみると、それ以前からフィットネスの会員獲得や、英会話教材サービスの会員獲得などの事例もありますね。

 

かつてはインフォマーシャルというと健康食品や美容品など『モノを売る』というイメージがあり、現在もそれは主力ではあるのですが、近年ではモノを介さない、リード(見込み客)獲得、会員獲得を目的としたインフォマーシャルも少しずつ増えてきていると感じます」

 

 

いま見直される、インフォマーシャルの価値

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Q.リード・会員獲得のためのインフォマーシャル、という流れは新しい動き?

「顧客リストを得て営業をかけるという手法は、他の媒体では以前から多いと思います。折り込みチラシで資料請求などは、昔からよく見かけますよね。もちろんテレビにしても、一般的なスポットのCMでどんどん流して新規顧客を獲得していく、などは以前からある手法です。

 

ただ、インフォマーシャルが今、その役割を担う媒体として見直され出しているというのは、やはり情報を伝える深度というか、長い尺でしっかりと情報を伝えることができるというところで、新しく興味をもたれているのではないかという印象ですね」

 

Q.なぜ今、改めてインフォマーシャルが見直されているのでしょうか?

「皆さん、いろいろな悩みを抱えて、試行錯誤をしていらっしゃいます。例えばWeb広告を始めて、リスティングや純広告などいろいろ試して、そのうち頭打ちしてきてしまう。じゃあ折り込みだ、新聞広告だ、テレビだ…と徐々に広げてみる。

 

テレビは、スポットのCMから入りがちなんですが、スポットを普通に実施すると、だいたい効率があがらずに失敗してしまう場合が多いんです。本当はテレビスポットとWebなど、トータルで効率を見るべきなのですが、やはり媒体ごとで効率を判断される方も多いので。

 

そういった中では、広告枠の料金も比較的低く、かつ詳しい情報をしっかりと伝達できるインフォマーシャルは、実際に会員獲得に結びつきやすい“割に合う”媒体として見直され始めているのではないでしょうか」

 

 

 

クライアントの目標CPOの、約1/2を達成した事例も!

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Q.実際にリード獲得目的で行ったインフォマーシャルの、クライアントの反応は?

「通信サービスのリード獲得を目的としたクライアントでは、先方の目標とされていたCPO(1件あたり注文獲得単価)の、約半額で成果をあげているという事例もあります。クライアントの方からも驚きの数字だったという声をいただいています」

 

 

 

広がる、インフォマーシャル活用の方向性

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Q.モノを売る、以外にもインフォマーシャル活用は広がっていきそうですね…?

「そうですね。というのも、最終的に会員制のビジネスというのは、ひとり会員を獲得したら、その方に長く会員でいていただいて、最終的にその初期投資を回収するというビジネスです。

 

そのようにリピートを基盤に置いた構造というのは、インフォマーシャルで古くからやってきた化粧品や、健康食品のマーケティング構造とほとんど同じ形だといえます。

 

今後はますます、既存のインフォマーシャルのイメージにとらわれず、例えば「学習塾」「英会話教室」はたまた「リゾート会員権」など、よりいろいろなビジネスに活用いただけるようになってくると思いますね」

 

 

以上、第一営業部長の玉井に話を聞きましたが、いかがでしたでしょうか?

 

化粧品、掃除用品、 アクセサリー、健康食品などの“モノを売る”というイメージの強かったインフォマーシャルも、現在はこれにとどまらず会員獲得等などに活用し、実際に驚きの成果をあげている企業もあるとのこと。

 

インフォマーシャルの活用事例について、詳しい数値や資料にご興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせフォームからお問い合わせください。

 

 

 

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