こんにちはトライマーケット編集部の樋口です。

 

ネットの普及で、一昔前と比べてテレビの影響力は下がっている…?と耳にするようになって久しい今日このごろ。でも一方で、最近はスマートフォンアプリなどのテレビCMを見かけることも増えました。

 

実際のところ、テレビとインターネットの関係についてはどんなことが言えるのでしょう。当社・取締役執行役員の前田充章に話を聞いてきました!

 

 

テレビの影響力は下がっている・・・のだろうか?!

 

tv

 

「実際お客さまとお話していると、『テレビ広告の調子が悪くなったような気がする…』というのはやはり感じている方が多いようですね。ただ、テレビで見た商品をインターネットで購入する、など消費行動が変化しているということも皆さん肌で感じています」

 

 

増える、オンラインサービス会社のTV出稿

 

tv2

 

「テレビの影響力が実際どうか、というのを考えるときに、一番わかりやすいのは、やはりGREEやモバゲーなど、オンラインゲームの会社や、GoogleやYahoo!、mixiなど大手WebサービスがこぞってテレビCMに出稿しているという事実。

 

オンラインとオフラインで言うと、ゲームやWebサービスは完全にオンライン。電話で申し込みもできないし、オンライン上でアクセスするしかないですよね。そういう会社が皆そろってテレビCMを選択しているというのは、テレビのパワーを物語っていると言えると思います。

 

 

なぜWebサービス会社はこぞってテレビCMを打つのか

 

tv3

 

なんだかんだ言っても、やはり「テレビのリーチは大きい」ということはどの会社も実感しているということだと思います。私も前職でゲームを担当していたことがあるのですが、やはりテレビCMに対するリアクションとして、インストールのCPI(1件あたり獲得単価)がちゃんと合うんです。もちろん、出稿しすぎれば単価はあがってしまうので上限はありますが。

 

また、テレビCMを打ち出すと、『これは来るぞ』という雰囲気になり、場合によっては株価があがったりすることもあります。テレビCMで一気にリーチを獲得すると、インストール数が一気に伸び、課金があがる。すると注目を集めて、株価があがったりするというわけです。マスを対象に一気に広がるこの「スピード感」は、ネット広告とは一線を画するテレビの特徴ではないでしょうか。

 

 

変わり続けるテレビの役割、うまくとらえた活用を

 

以上、当社・前田のインタビューからお届けしました。インターネットの普及で、一昔前と比べてテレビの影響力は下がっている…?という噂に関しては、テレビの影響力が下がっているというより、テレビという媒体が担う「役割」が変化してきたのだと言えるかもしれません。

 

テレビで見たものが直接購買行動につながる時代から、テレビで見てまずオンライン、の時代へ。その新しい流れを正しく認識し、活用することが“売れる理由”へのひとつの近道かもしれません!

 

 

Pocket