こんにちは、タイ担当の平松です。

 

先日、11月11日(水)〜13日(金)に香港で開催されていたアジア最大級の美容関連トレードショー、Cosmoprof Asiaに参加してきました。

 

今年で20週年を迎えるこちらのトレードショー。実際に足を運んで感じた感想も含め、当日の様子をお届けしたいと思います!

 

 

アジア最大級の美容トレードショー『Cosmoprof Asia』

Cosmo prof Asia 会場

 

Cosmo prof Asiaは、美容に関するトレードショーとしてはアジア最大級の規模を誇る一大イベント。1996年から開催され、今年で20週年を迎えます。

 

1996年には513企業の出展、約14,000人のビジター参加ではじまったこちらのイベントですが、毎年順調に成長し、規模の拡大を続けてきました。

 

昨年度の実績データでは、42カ国から、実に2,362企業が出展。ビジター参加は124カ国からの約60,000人と、世界中から大きな注目を集める舞台となっています。

 

 

最多出展国は324社の韓国! アジアから世界へ

Cosmo prof Asia

 

会場の様子はこんな感じ。アジアにとどまらず、世界各国からの参加者が集っていました。

 

また、今回も40ヵ国以上からの出展企業が参加していましたが、最も多かったのはやはり韓国からの出展企業。合計で324社の韓国企業が出展していて、韓国の美容関連の強さを改めて実感しました。

 

余談ではありますが、アメリカのQVCで、2014年度に最も販売されたマスカラは「Made in Korea」。これらの関連企業も出展していました。今や韓国製はアジアだけではなく、世界中で信頼されていると感じます。

 

また、韓国は美容パックの種類が多く世界中へ輸出していることでも有名ですが、今回の出展でも、やはりパック系の商品が多く見られました。

 

 

日本企業も74社。パッケージなど「KAWAII」アプローチ?

Cosmo prof Asia
(写真:会場の様子。体験型のブースやトークショーなども多く見られました)

 

韓国勢が優勢という印象はありつつも、もちろん日本からも多数の企業が出展。今回は、日本からは74社の企業が出展していました。

 

私の雑感ではありますが、会場における日本勢の印象としては、世界中で日本語がそのまま単語にもなっている「かわいい(KAWAII)」文化を打ち出している商品が多い印象でした。

 

例えば目にとまったのは、パッケージのかわいさや、アイプチで目を大きくしてかわいく見せるメイクの方法など。これらは韓国勢とはまた異なり、日本独自のアプローチと感じられる一面かもしれません。

 

 

グローバル市場で、独自のトレンドをいかに生み出すかがカギ

Cosmo prof Asia

 

全体的に、その場で商品を体験できるブースも多く、会場全体が大変にぎわっていました。

 

ただ商品の傾向としては、国を問わず、パック商品をはじめ、類似商品が多い印象を受けました。グローバル市場で、これから世界を舞台に“売れる”美容商品をつくっていくためには、トレンドを追いかけるだけではなく、独自のトレンドをどうつくっていけるかが重要だと、改めて感じた次第です……!

 

以上、今回は会場からのクイックレポートでお届けしました。

 

こちらのトレードショーで仕入れてきた最新のマーケット情報は、今後の美容関連商品のサポートにしっかりと活用していきたいと思います!

 

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